2007年01月04日

(戦史:キャノン団体戦・乙)

2006.12.31より行われました、キャノン大会のダイジェストを執筆させていただきます。なお、試合システムの都合上、団体戦の結果を「甲」と、各バトル毎の結果を「乙」とする、2部構成でお届けいたします




2006.12.31


大晦日なのにクイズ大会


〜個人戦績編〜


(大和西大寺キャノン団体戦)








・個人戦ルール等参考情報


1.最終戦以外は出題ジャンルと形式に、それぞれ縛りが設けられている。縛りの詳細は、以下のとおりである。





a…ジャンル


1、7戦目…アニゲ


2、8戦目…スポーツ


3、9戦目…芸能


4、10戦目…雑学


5、11戦目…学問


6、12戦目…ノンジャンル



b…形式


1〜7戦目…○×、四択、連想、タイピング、四文字、キューブ、エフェクト、一問多答、順番当て。以上、ランダムを除く9形式に限定。


8〜12戦目…ランダム1〜5。なお、ランダム1〜5は、それぞれ別の形式扱いとする。





2.戦史「甲」においては、各種ハンディキャップを含めた、チーム全体に着目した成績を記載している。しかし、戦史「乙」においては、各個人に基づいた執筆を行う性質上、ハンディキャップを含まない戦績に基づいて表記している点はご注意願いたい。





・記録協力


今大会において、執筆者であるSINの大会出場を理由に、当日大会を観戦しに来られたアサギリ氏を指名し、戦史記録にご協力頂いた。また、第9試合はOJTとして、第10試合の記録は習熟を理由に、自ら記録作業を志願された。



また、当方の記録抜けに関して、主催のエレアリス氏より情報の提供を頂いた。



両名への感謝の意を込め、ここに記載する。



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・1戦目


(アニゲ縛り・ランダム以外)


1:エステル-F(賢4) アニタイ 374.27 1位


2:マナ(賢4) アニキュ 177.62 4位


3:アルトリア(賢6) アニ○× 209.79 3位


4:Tまちなのは(賢2) アニ多答 178.51 3位



チーム全体の勢いをつける意味で重要なポジションを持つ先鋒。エステル-Fがアニゲタイピングで満点を取る事により、幸先のよいスタートを切った。さらに、ここでマナ、Tまちなのはの両名に対して大ダメージを与え、見事に追撃を断った。アニゲキューブでマナ、Tまちなのはが息を吹き返したかのように見えたが、続くアニゲ○×でアルトリア、Tまちなのはが失速、○×の恐怖が見事に具現化した。終盤、アニゲ一問多答においては大波乱を見せたが、エステル-Fはその戦火をかいくぐり、終わってみればひとり勝ちの展開だった。



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・2戦目


(スポーツ縛り・ランダム以外)


1:たきゃお(賢6) スポ四字 276.62 3位


2:ALPHA(賢7) スポタイ 386.47 1位


3:→あかまほう(賢4) スポキュ 250.42 4位


4:ハースニール(賢5) スポ連想 315.76 2位



たきゃおはスポーツ四文字において、まずは→あかまほう、ハースニールに手傷を負わせるものの、続くスポーツタイピングにおいて「ポスト」バーと手痛いミスを喰らい、ここでALPHAの独走態勢が確立される。続くスポーツキューブ、スポーツ連想では全員が堅い解答を重ねたことで、神奈川からの刺客・ALPHAの24問連取が確定、場内はそのスペックに対し、動揺と畏敬の念をかくしきれなかったようだ。



なお、スポーツ連想「本塁打/三塁打/二塁打/(  )」の問題において、たきゃおはダイブを試み見事的中させた。これも順位をひっくり返そうと試みた、アグレッシブな戦術と言えるだろう。





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・3戦目


(芸能縛り・ランダム以外)



1:くしろまい(賢4) 芸能並べ 267.24 1位


2:わだあきこ(賢4) 芸能四字 172.06 3位


3:005(賢5) 芸能四字 257.17 2位


4:CPO(魔1) 芸能○× 154.37 4位



序盤に繰り出された芸能並べ替えで大きく荒れた。わだあきこ、005、CPOのみならず、選択者のくしろまいをも戦火に巻き込むものの、続く芸能四文字の12連射においてはくしろまい、わだあきこ、005が体勢を立て直した。比較的難問も出現する流れにトドメを刺したのは、なんと芸能○×。CPOがわだあきこを巻き込み、くしろまいは僅差の戦いを制した。



なお、17問目の芸能四文字においては全員誤答を見せたものの、その解答は「フランク」と「シナモン」と、真っ二つに分かれた。やはり腹が減る時間なのだろう。





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・4戦目


(雑学縛り・ランダム以外)


1:レオパルドン(賢7) 雑学順当 333.84 1位


2:うどんやさん(賢4) 雑学エフ 268.23 3位


3:ユーリル(賢5) 雑学タイ 302.98 2位


4:はなまる(中10) 雑学連想 180.09 4位



序盤の流れを制したのはレオパルドン、うどんやさんの両名。互いの武器をうまく活用し、ユーリル、はなまるを引き離しにかかった。このまま順位が固まるかと思いきや、後半戦の雑学タイピングにおいて、うどんやさんが突如「うどんやではない」「うどんいっちょう」「ずるずる」と、食休みに入る。このスキを逃さなかったユーリルは、雑学エフェクトから15問連続正解の甲斐もあり、見事逆転に成功。レオパルドンと共に300点オーバーを達成した。



また、はなまるは中級10級でのエントリーながらも、雑学エフェクト、雑学連想において堅実な解答を見せた。今後のノビが楽しみなプレイヤーでもあるだろう。



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・第5戦


(学問縛り・ランダム以外)


1:とよひろ(賢8) 学問並べ 320.25 2位


2:みきる(賢6) 学問並べ 272.24 4位


3:しりゅう(賢6) 学問四字 294.69 3位


4:CHIRI(賢4) 学問エフ 351.54 1位



学問並べ替えの12番勝負で開戦、4名ともその強さを大いに発揮した中、まずはCHIRIが正解率1%の超難問を押さえ、僅かにリードを広げた。続く学問四文字ではみきるが失速、さらには、とよひろ、しりゅうもジワジワとCHIRIに離されていった。ダメオシになったのは学問エフェクト。防衛堅固な解答を続けた結果CHIRIが、速度において勝るとよひろを一蹴した。



そういえば、年末といえば毎年、忠臣蔵の放映頻度が増えるわけだが、しりゅうが「あがのやき」を「こうずけやき」と誤解したのも、それが頭にあっての事なのだろうか。



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・第6戦


(ノンジャンル縛り・ランダム以外)


1:アカボシ(賢7) ノン多答 304.79 1位


2:ナルキッソス(賢6) ノン多答 194.77 4位


3:みにそたま(賢5) ノン順当 243.40 2位


4:ユーディ(賢4) ノン四択 211.99 3位



さて、誰もが嫌がるであろう一問多答の12連発。ナルキッソス、みにそたま、ユーディが続々と転倒していく中、アカボシだけはわが身を軽傷に留め、一気に流れを奪取した。みにそたまが絶叫する一面も見られた後はノンジャンル順番当て、ここでアカボシを引きずり込みたい所ではあったが、銃弾がヒットしたのはナルキッソス、ユーディのみ。そして、ノンジャンル四択へと突入したわけだが、ここまでに流れが固定化されすぎたためか、アカボシの独走は誰にも止められなかった。



余談だが、この戦いにおいては雑学、学問からの出題率が50%近くにまで達していた。ここまで来ると、もはやノンジャンルではない。



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・第7戦


(アニゲ縛り・ランダム限定)


1:Tまちなのは(賢2) アニR1 216.05 3位


2:Z(賢5) アニR4 236.91 2位


3:アーニャ(賢5) アニR4 335.12 1位


4:カトレア(賢2) アニR2 173.66 4位



屈指のアニゲ使いが集った中、まずはアニゲランダム1においてTまちなのは、アーニャが先行、Z、カトレアの両名を引き離しにかかった。しかし、続くアニゲランダム4出現後、Tまちなのはが思わず落胆。それを証明するかのごとく、ここで大きな後退を迫られた。それに誘発されたかの如く他の3名もダメージを避けられず、最終セットのアニゲランダム2へと突入、比較的ダメージの少なかったアーニャが耐え切った。



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・第8戦


(スポーツ縛り・ランダム限定)


1:めいQ(賢3) スポR1 317.87 1位


2:マナツ(賢2) スポR4 169.67 4位


3:しはす(賢4) スポR1 260.95 3位


4:おとなしサヤ(賢6) スポR2 315.65 2位



序盤のスポーツランダム1から運悪くマナツが大失速、さらにスポーツランダム4では、しはすが痛恨のタイプミスをした事もあり、前半戦はめいQ、しはす、おとなしサヤによるスリートップでの膠着体勢となった。後半戦、再度スポーツランダム1が出たものの、続くジャンルはスポーツランダム2。しはすの落胆はこれを恐れてだったのか、ここでしはすはトップ争いから陥落、僅差でめいQがこの戦いを抑えた。



ところで、スポーツランダム2でマナツは「アンジョンハン」と答えて不正解となったのだが…別にこれで正解でもいいじゃないかと思ったのは私だけだろうか。





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・第9戦


(芸能縛り・ランダム限定)


(記録:アサギリ)


1:ジャポニカ(賢7) 芸能R5 334.39 1位


2:グリフィス(賢3) 芸能R3 266.97 3位


3:ギガ(賢5) 芸能R3 264.02 4位 


4:はすたあ(賢6) 芸能R2 289.45 2位



全体を通して全員正解の問題が12問ある、きわめてレベルの高い戦いが繰り広げられた。前半戦ではグリフィス、ギガ両名が多少崩れたものの、後半戦ではジャポニカ、はすたあを捉えるべく堅実な正解を重ねていった。ジャポニカは終始体勢を崩すことはなかったものの、最後の芸能ランダム2ではすたあが自爆、あわや順位転換かと思いきや、なんとか2位の座を守り抜いた混戦模様。





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・第10戦


(雑学縛り・ランダム限定)


(記録:アサギリ)


1:オレはヤるぜ(賢5) 雑学R3 218.14 3位


2:オルフェママ(賢4) 雑学R5 4位


3:レナ(賢6) 雑学R2 255.02 2位


4:MILLA(賢2) 雑学R4 270.02 1位



雑学ランダム3から始まったこの戦い、一時オレはヤるぜが大打撃を受ける。ここから巻き返しを図りたいものの、続く雑学ランダム5は難問続き、4名とも頭を押さえつけられた感覚が否めなかっただろう。後半戦、雑学ランダム2でオルフェママも失速、展開はレナとMILLAの一騎打ちとなったが、勝負が決まったのは雑学ランダム4。ここでレナが痛恨の誤答を行い、MILLAが勝負を征した。



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・第11戦


(学問縛り・ランダム限定)


(記録:アサギリ)


1:りょうすい(賢6) 学問R2 310.81 1位


2:SIN(賢3) 学問R2 191.00 3位


3:*さい>→*(賢3) 学問R2 175.33 4位


4:アエラータ(賢5) 学問R3 219.00 2位



学問ランダム2が18連発という異色の展開となった第11戦。序盤はりょうすいが頭ひとつ抜け出るものの、前半戦終了近くになってSIN、アエラータが撃沈され、追撃が難しい展開となった。後半戦、SINはそれまでの流れを払拭できず、さらに*さい>→*までも乱調に追い込まれる。荒れ場となったのが最後の学問ランダム3。これまで比較的安定した解答を築いてきたりょうすいが突如不正解の嵐。しかし、それまでの貯金に救われ、りょうすいのトップ陥落とまではいかなかった。



そういえば、SINは苦し紛れに商売を始めようとしたが、あいにく「エドンヤ」じゃ見向きもされるはずがない。減給程度で済めば御の字だろうが。





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*第12戦開始後、ゆーりん(賢6)のカードにてノンジャンルランダム1以上がオープンしていなかった事実が発覚しました。そこで、主催エレアリスの判断とプレイヤーの好意により、ゆーりんに対してノンジャンルランダム1以上が使用可能なカード「めりーべる」が貸与が採択されました。1回目の処分ということで、ゆーりんへのペナルティ等はありません。





また、このバトル中の記録に限り、「ゆーりん」への表記は「めりーべる」で統一します。ご了承ください。



・第12戦


(ノンジャンル縛り・ランダム限定)


1:グリフィス(賢3) ノンR3 282.01 4位


2:めりーべる(賢6) ノンR1 293.77 3位


3:DNP(賢7) ノンR1 298.30 2位


4:きみたま(賢6) ノンR4 343.28 1位



さて、大将戦を前にできるだけ負担を軽くしてやりたい12戦目。きみたまの独走の横で、グリフィス、めりーべる、DNPは微妙に後退、グリフィスに関しては並べ替えによるタイプミスもあり、思わず突っ伏すほどのショックを受けていた。続くノンジャンルランダム1では易問続きということもあり、ここできみたまの追走を阻むことはできなかった。さて、最後にノンジャンルランダム4、ここらで逆転のチャンスがあるかと思いきや…残念ながらキラー問題を引くことはできず、独走するきみたまをうらやむかの如く、混戦状態の3名がすし詰めになっていた。



そうそう、グリフィスは最終問題で「ダンプ」と呼びかけたが、一体何の用だったのだろうか。





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・大将戦(第13戦)


(縛り・制限なし)


1:レイジ(賢9) 雑学順当 377.12 1位


2:NOBU(賢9) 芸能タイ 291.50 3位


3:あかつき(賢9) 学問R1 277.93 4位


4:がんでん(賢6) スポR4 340.75 2位



泣いても笑ってもチームの運命を左右する比重の高い大将戦。雑学順番当てについては、NOBU、あかつき、がんでんがレイジを追う形となり、芸能タイピングへ突入した。しかしここであかつきが大将謹製の年越しうどんを打ち始め、レイジもつられてうどんをゆで始めた。その珍事にいらだちを覚えたのか、「俺のシマで商売すんな!」とばかりに、がんでんが前半戦から最終問題まで17問連取、うどん祭を弾圧にかかった。しかし、雑学順番当てのダメージもあり、惜しくもレイジを止めるには至らなかった。



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と、各バトルの模様はこんな具合でございます。団体戦向けのデータと併せてご覧くださいませ。



そんじゃま、恒例のオマケスタイル。




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「消化試合」



それは、ジャンル選択時のひとこまだった。



大将戦を行うまでもなく、圧倒的な強さでチームレイジの優勝が決定していた。そこで、思わず発生したイタズラ心なショートストーリー。



荒れた方がいいの?



レイジは主催を務めるエレアリスへ問いかけた。恐らく核爆弾(仮)でも投げようとしたのだろう。



「別にいいよ。ただし、マジメにやってよ



波乱でギャラリーを楽しませようとしたレイジと、真剣勝負一本の場にしようとしたエレアリスとのコントラストが面白い。



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「遅れてきたサンタ」



今回は、キャノン側の好意もあり、その振る舞いは参加者を大いに驚かせた。



店員が持参した大きな箱には、QMAフィギュア(Ver.4)が約40体納められていた。これだけでも驚くべき事であるはずだが、携帯電話用の覗き見防止フィルムまで含まれていると知った時は、誰もがトドメを刺されたような感覚に襲われただろう。



結局、優勝チーム・準優勝チームのみに配ってもフィギュアがまだ余る始末。そこで、3位・4位のチームメンバーを集め、エレアリスが急遽、フィギュア争奪ジャンケン大会を企画した。



しはすは、テンガロンハットから鋭い視線を投げかけながら呟いた。



バーゲンセールみたいですね



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「ブランディング」



さて、キャノンもまたご多分に漏れず、優勝チームのキャプテン・レイジが新たな店名を付与するに至った。最終的な店名は「[ 自主規制 ]@キャノン」校となったようだ。



しかし、私はしかとこの目で見た。無修正版キャノンショットの店名を。



暇人ばっかだな(w@大砲



レッドゾーンを超えた褒めコトバだ。そりゃ伏せられるわけだろうて。



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以上で、キャノン団体戦のダイジェストを終わります。2部構成ながらも最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。


posted by 紫苑兼光 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイジェスト(QMA) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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