2007年05月14日

(戦史:ヒカリ賢聖杯)

遅くなって申し訳ありません。2007.4.30開催の、ニューヒカリ賢聖杯のダイジェストを上梓致します。

なお、当方の都合上、2日にわけて全データをアップいたします。ご了承ください。


2007.4.30
ニューヒカリ賢聖杯

[参加者数]
64名。

りょうすい、ヴィゼータは人数調整を目的としてスタッフより補充参加。ただし、一般参加者としても扱う。

[総試合数]
31試合。

また、今大会において敗者復活戦を行っていない。したがって、当記事においてそれに対するあらゆる説明を割愛する。

[試合ごとの出題制限]
ラウンド数に応じて、以下のように「出題形式」に対して制限が加えられている。

1回戦…○×、四択、連想、並べ替えのみ使える。
2回戦…1回戦で使える形式に加え、タイピング、四文字、キューブ、エフェクトが使える。
3回戦…1、2回戦で使える形式に加え、順番当て、一問多答、線結び、ランダム1が使える。
準決勝、決勝…すべての形式が使える。

また、上記の縛りに加えて、今大会で過去に1度でも選択した「ジャンル」を、再び選択することができない。例えば、あるプレイヤーが1回戦で「学問並べ替え」を使用した場合、「並べ替え」は選択できるが、2回戦以降で「学問」を選択してはならない、という事である。


*本ダイジェストの記録作業は、賢聖杯公式記録を兼務している。


・1回戦 全16試合
(64→32)


第1試合
1:りょうすい  ノン並べ 244.41 4位
2:ジョニイ   雑学並べ 267.97 2位○
3:おたクララ  アニ連想 259.96 3位
4:しはす    ノン○× 283.10 1位○


今大会より四季に合わせた開催となった中、春の賢聖を決すべく先陣が切られた。

ノンジャンル並べ替えにおいて6問目の難題を確保したしはすを追うりょうすい、ジョニイ、おたクララ。次の雑学並べ替えでりょうすい、おたクララがしはすを捕らえ、ジョニイがそれを追う展開に。自身の出題であるアニゲ連想で差を詰めておきたかったおたクララだが、難易度と問題の相性に恵まれず、戦局はこう着状態となったが、転機は大トリとなったノンジャンル○×。鉄壁の解答を放つしはすとは逆に、りょうすいが4問不正解を喫し勝ち抜け戦線から転落、さらにボーダー上の争いとなったジョニイ、おたクララ両名だったが、解答の速さが正確性を上回ったジョニイが、おたクララをクビ一つ突き放した。

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第2試合
1:JETリー  ノン並べ 290.25 1位○
2:クロム    雑学四択 182.04 4位
3:890れいむ アニ並べ 269.88 2位○
4:おにひめ2  アニ四択 256.40 3位


6問目で正解率6%の問題を全員不正解となる惨事も起こったが、ノンジャンル並べ替えで890れいむが一歩リード、雑学四択でJETリーが追い付き、その背後をクロム、おにひめ2が追う。アニゲ並べ替えで大きな展開は見られなかったものの、波瀾が起こったのはやはり最後のシメの部分。アニゲ四択でクロムが爆死したものの、おにひめ2はツートップを確保していたJETリー、890れいむを捕えきれず惜敗。

そういえば、アニゲ並べ替えにおいて「ヒカリアン超特急」「学園探偵Q」といった、惜しいミスを犯した場面も見られた。ネタをある程度理解していると思われる並べ方だけに、これが通貨可否のキーポイントとなっていれば、JETリーと890れいむは泣くに泣けなかっただろう。

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第3試合
1:くしろまい2 芸能並べ 241.48 4位
2:あかさかさき 雑学四択 269.45 3位
3:はるな    学問連想 332.27 1位○
4:サリー    スポ○× 272.94 2位○


全員不正解が2問見られた芸能並べ替えだったが、雑学四択では打って変わって全員正解の問題が連発、この12問であかさかさきが少々手傷を負ったものの、トップグループとの差はまだまだ微少たるもの。しかし、学問連想ではるなが単独正解を2回放つことで一気にトップの座を強奪、さらにはスポーツ○×でくしろまい2が撃沈。あかさかさき、サリーはボーダー上で残り1枠を取るべくしのぎを削ったが、かろうじてその席に座ったのはサリー。約3点の速度が明暗を分けた。

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*第4試合開始前、3番台の通信ラグにより全台リブートの措置が取られました。なお、このアクシデントはプレイヤーの責によるものではありません。

第4試合
1:ゆーりん   スポ四択 300.28 4位
2:おんぷっち  雑学連想 313.66 3位
3:はすたあ   アニ並べ 343.08 1位○
4:ねくろのみこ 学問四択 335.33 2位○


このメンバーで比較的難易度の低い問題を連発されれば、熾烈な削りあいになるのは必至。スポーツ連想においてゆーりん、ねくろのみこが単独正解を決めたと思えば、雑学連想でゆーりんが軽く負傷、試合は横一線の展開に。そして、アニゲ並べ替えでもまた正解率の高い問題が続き、学問四択でその流れを覆すほどの問題は出題されなかった。

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第5試合
1:KOH2   学問並べ 287.77 1位○
2:いける    学問四択 192.28 4位
3:ユウとサツキ 芸能並べ 279.02 3位
4:なぎさたん  芸能並べ 286.44 2位○


学問並べ替えでユウとサツキがいいスタートダッシュを切った。続く学問四択では難問構成に気圧されたか、いけるが3問落として当落線上から大きく後退。後半戦、芸能並べ替えでは高正解率の問題を全員正解、解答データから選択者のユウとサツキは、「守りの戦略」を取ったとハッキリとわかる。しかし、ラストの芸能並べ替えにおいて、それまでに得た差がひっくり返り、実際に予選を通過したのはKOH2となぎさたん。勝負は水ものとは、まさにこういう戦いなのだろう。

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第6試合
1:みツひろサチ  スポ並べ 309.79 1位○
2:エレバラル   ノン並べ 248.90 2位○
3:EAGLE   学問連想 189.26 4位
4:サツマ     雑学並べ 192.71 3位


「またおまえか!」…というのは置いといて。このEAGLEはいわゆる旧495とは別の存在。次期総裁選勃発なるかという所で場内爆笑。

さて本戦。スポーツ並べ替えでみツひろサチが快走、まずはEAGLE、サツマを抑え込み、さらにはノンジャンル並べ替えでもその調子を崩すことはなく、エレバラルとの差もジリジリ開いていく。何とか挽回したいエレバラルだったが、学問連想でミスを連発、みツひろサチの独走は留まることなく、なんと20問連続正解。雑学並べ替えは易問が続き、EAGLE、サツマは逆転の余地を見出すことができず敗退。

*第6試合中、エレバラルに対して警告1が課されました。警告の対象は「試合中に不必要な会話が多い」事です。

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第7試合
1:レムリア   ノン○× 309.57 2位○
2:ゆーりる   ノン○× 273.31 4位
3:ロンメイラン 学問並べ 335.97 1位○
4:ちびいちご  芸能並べ 307.37 3位


波瀾を導くノンジャンル○×の12連発によって、試合展開は大きく動いた。ゆーりるが一歩後退したかと思いきや、今後はレムリア、ちびいちご両名がコケるなど、微妙な差を詰めようと4強がひしめき合う。さらに、激化する対戦に火に油を注ぐは学問並べ替え。苦戦を強いられたゆーりるを尻目に、ロンメイランが大爆走。ここがターニングポイントとなりロンメイランが勝利を確定、2位は○×を手なずけ、学問並べ替えをなんとかしのぎ切ったレムリア。

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第8試合
1:NOBU   スポ並べ 338.83 2位○
2:セメントEX アニ並べ 229.92 4位
3:サリア    雑学四択 232.90 3位
4:アカボシ   ノン並べ 357.28 1位○


スポーツ並べ替えから、NOBUとアカボシがロケットスタート、アニゲ並べ替えが比較的簡単だったこともあり、セメントEX、サリアとの差がグングン開いていく。しかし、雑学四択できわどい問題が多発し、NOBU、アカボシに多少手傷を負わせたが、セメントEX、サリアはノンジャンル並べ替えという、場数の差がものをいう一撃に沈む。

*第7試合エントリー時、サリアに対して警告1が課されました。警告の対象は「エントリー時、対戦時におけるカードネームの相違」です。

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第9試合
1:ユーディ   芸能並べ 319.09 2位○
2:マナツ      ―    ―  失格  
3:ナオト    雑学並べ 191.62 3位
4:もんぷティ  ノン並べ 369.26 1位○


*第9試合エントリー時、マナツは試合者コール後2分を経過しても試合会場に現れませんでした。そこで、試合規定に基づき失格処分を下し、EAGLE(旧495はHG)を補充しました。なお、EAGLEは芸能並べ替えを選択、スコアは264.96点ですが、着順判定の対象に含みません。

芸能並べ替え12連発から強烈な難問が続き、手練の強豪といえども深手は避けられない展開に。何とか7問目からリカバーに成功したプレイヤーはいたものの、ナオトは「テナーカウンター」「所さんと譲二さん」などニアミスが多発し、惜しいところで得点を逃す。雑学並べ替えは打って変わって全員全当だが、トドメはノンジャンル並べ替え。ここをキレイに抑えきったユーディ、もんぷティが勝ち抜け。

しかし…このハレの舞台に「おつやカンパニー」とは。そこまで言うならEAGLEよ、495の名前にしがみつくのはもうやめないか?と空気を読まないマジレス。

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第10試合
1:ギガ     学問連想 258.68 3位
2:スカぽかーん スポ並べ 273.30 2位○
3:ユウリィ   ノン○× 283.90 1位○
4:グリフィス  学問連想 245.33 4位


ここでもまた初手から波乱の展開となった。学問連想で全員不正解が3回勃発した後にスポーツ並べ替えでは全員正解が連発と、先行きの見えないカオスな試合が。さらに、ノンジャンル○×ではグリフィスが通過ボーダーから多少離れ、学問連想ではギガ、スカぽかーんが手傷を負い、最終的にスカぽかーん、ユウリィが勝ち抜ける。最後まで接戦が見逃せなかった試合。

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第11試合
1:KUSHI  雑学連想 284.56 3位
2:きみたま   スポ並べ 323.72 1位○
3:DNP    ノン連想 300.18 2位○
4:ヴィゼータ  芸能連想 202.41 4位


ほぼ横一線の状態から競い合う雑学連想から、ヴィゼータがスポーツ並べ替えで急転落。続くノンジャンル連想では比較的易問が連発、逆転の余地が少しずつ奪われていった。その流れを変えようとしてかヴィゼータは芸能連想で果敢に第1ヒントのみに頼る高速解答を連発するものの、それは尽く裏目に出て終わる。残るKUSHI、きみたま、DNPの3名は微妙な得点差での勝負となり、かろうじてこれを制圧したのは、きみたま、DNPの2名。

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第12試合
1:APPLE  スポ連想 232.21 2位○
2:1374   アニ四択 267.64 1位○
3:ドクオ    雑学並べ 200.23 3位
4:Z      芸能並べ 174.89 4位


スポーツ連想がドツボにはまったか、初手からドクオ、Zに対して大ダメージ、アニゲ四択で盛り返したいところだったが、APPLE、1374の壁に阻まれなかなかそうもいかない。続く雑学並べ替えではAPPLEに多少ダメージを与えるものの、Zも同時に撃沈。芸能並べ替えで逆転なるかと思いきや、問題に恵まれずAPPLE、1374を見送る。

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*第13試合の成績について、致命的記録ミスが発生しております。順位、通過者についてはEAGLEのチェックを受けておりますが、その他の情報は誤報を含む恐れが想定されます。したがって、この試合の短評記述を自粛させて頂きます。申し訳ありません。

第13試合
1:シオン    アニ並べ 256.56 1位○
2:GREAT3 ノン連想 228.98 2位○
3:そうじゅ   アニ並べ 187.31 4位
4:エース    芸能連想 187.81 3位


(記録上のアクシデントにより、短評記載を自粛)

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第14試合
1:ツララ    芸能連想 298.73 3位
2:ぼりのーくS スポ並べ 325.96 2位○
3:サーアベシ  芸能並べ 262.40 4位
4:ダイゾー   雑学並べ 350.96 1位○


芸能連想では動きが見られなかったものの、続くスポーツ並べ替えではツララ、サーアベシ両名に手傷を負わせる。また、芸能並べ替えでも易問が連発する辺り守りに入ったのだろうか、ここではぼりのーくS、サーアベシが軽く足踏みする程度。そして、それまでの差が決定的となったのは雑学並べ替え。ここでツララ、サーアベシにダメ押しの一撃が加えられ、ぼりのーくS、ダイゾー両名が勝利。知る人ぞ知る賢聖の古株・ダイゾーは21問連続正解と、堅実な解答が目立った。

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第15試合
1:あにはユキエ ノン連想 208.46 3位
2:つちのコ   学問並べ 256.44 2位○
3:ひおてぃー  ノン連想 277.67 1位○
4:ちゅるやさん 学問並べ 206.70 4位


ノンジャンル連想でつちのコが後れをとるものの、続く学問並べ替えで、あにはユキエが突如撃沈、さらに、ちゅるやさんも苦手意識を暴露してしまったか。ノンジャンル連想では大きな動きはなかったのだが、学問並べ替えが再び牙をむく。稀に見る難問攻勢に全員悶絶、最後の最後で正解率0%の問題も出た中、なんとか生き残ったのはつちのコ、ひおてぃー。

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第16試合
1:ゆき     学問四択 242.10 4位
2:ジャポニカ  ノン連想 318.10 1位○
3:サトヒロ   ノン四択 313.29 2位○
4:あおいさかな 学問並べ 278.38 3位


学問四択でまずはさとひろがダッシュをかけ、ゆき、あおいさかなを引き離しにかかる。続くノンジャンル連想・ノンジャンル四択では横一線に終わるが、学問並べ替えでその差が決定的なものとなる。序盤のミスがそのまま引きずられる形となった上、ジャポニカ、サトヒロは彼らに付け入るスキすら与えず、そのまま2回戦進出を果たす。


・2回戦 全8試合
(32→16)

*第1試合開始前、試合に使用する2番台の不調が見られた為、試合で使用する台の変更措置をとりました。

第1試合
1:エレバラル  芸能四字 283.52 2位○
2:アカボシ   スポエフ 329.42 1位○
3:はすたあ   ノン並べ 268.44 3位
4:APPLE  芸能エフ 203.72 4位


初手の芸能四文字からAPPLEが大ダメージ、逆にアカボシが追い風に乗せられて加速、11問連続正解を決める。スポーツエフェクト、ノンジャンル並べ替え、芸能エフェクトで逆転を図りたかったAPPLEだが、難易度と武器とのバランスが合わず撃沈。はすたあはエレバラルとボーダー上で接戦を繰り広げられたが、じわじわと速度差をつけられて惜敗。

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第2試合
1:ジャポニカ  芸能連想 299.91 3位
2:NOBU   芸能タイ 306.04 2位○
3:1374   学問タイ 309.61 1位○
4:ぼりのーくS アニエフ 282.89 4位


芸能連想をテンポよく解答するジャポニカとは対称的に、逆転の機をいまかいまかと待ち受けるかのような慎重な解答を見せるNOBU、1374、ぼりのーくS。次の芸能タイピングでは意外なほどに易問が連発したが、動きを見せたのが学問タイピングから。ここでジャポニカ、ぼりのーくSが難問の前に沈み、さらにはアニゲエフェクトでNOBU、1374が転倒。勝負の展開は速度差に譲られ、NOBU、1374がかろうじて勝利。

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第3試合
1:みツひろサチ 学問タイ 292.38 1位○
2:890れいむ 学問タイ 286.64 2位○
3:サトヒロ   雑学四字 204.60 3位
4:しはす    アニタイ 111.93 4位


学問タイピングの12連装砲が火を噴き、サトヒロ、しはすがその標的となる。そして、雑学四文字では「迷惑禁止」か「再犯防止」かで解答が二分され、890れいむがみツひろサチを出し抜くが、次の問題でタイプミス、トップ争いは熾烈を極めた。最後の最後、アニゲタイピングで「ふぃーなえろい」と茶目っ気を見せるみツひろサチが1位、890れいむが2位で終わる。「がくもんになく」と答えたしはすだったが、まさにその通りな展開だった。

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第4試合
1:ユーディ   雑学キュ 253.99 3位
2:DNP    芸能タイ 315.57 2位○
3:サリー    芸能タイ 186.47 4位
4:ジョニイ   学問キュ 358.66 1位○


雑学キューブの方言に惑わされたサリーが「せからしい」と解答して一歩後退、ジョニイとDNPが抜き出る。続く芸能タイピングでユーディの相性の悪さが発覚、ジョニイ・DNPの二頭体制が固まる。3つ目の選択も芸能タイピングだったが、ここではサリーが撃沈。DNP、ジョニイが、最後まで堅実に答えぬいた。

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第5試合
1:ひおてぃー  雑学キュ 264.27 1位○
2:KOH2   アニタイ 211.29 3位
3:JETリー  学問並べ 262.03 2位○
4:ユウリィ   スポタイ 207.83 4位


ひおてぃーの選球眼が見事にヒットした雑学キューブ。これが刺さりに刺さっていきなり独走態勢を確立、しかしアニゲタイピングでJETリーが這い出る。学問並べ替え以降、ひおてぃーが少々失速、KOH2が追いすがるものの時すでに遅し。スポーツタイピングで波乱が起きることもなく、序盤を制したひおてぃー、いち早くリカバーに成功したJETリーが勝利。

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第6試合
1:GREAT3 スポエフ 200.05 4位
2:もんぷティ  アニエフ 283.38 1位○
3:レムリア   スポタイ 232.05 3位
4:きみたま   アニ並べ 260.75 2位○


スポーツエフェクトのほぼ横一線の展開から始まった第6試合。しかしそうそう平穏に過ごさせてくれないのはいつもの展開、アニゲエフェクトでGREAT3が読み違えも含むミスを連発、さらにスポーツタイピングでレムリア自身も「シラベタノニー」とタイプする程の問題が連発、全員を狂気に追い込む。決定打となったのはアニゲ並べ替え。GREAT3の逆転打を完全に封じ、さらにレムリアを蹴り落として終わった。

*第6試合中、3番台の不調が1問分見られました。しかし、スコアを見る限り逆転の余地がないと判断、着順通りとしました。

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第7試合
1:なぎさたん  アニ四字 335.32 2位○
2:つちのコ   雑学エフ 360.90 1位○
3:スカぽかーん ノンキュ 273.05 4位
4:ねくろのみこ アニ四字 313.16 3位


速射砲の恐怖がここに蘇った。スカぽかーんに対してその威力が集中的に炸裂、なぎさたん自身も1問間違えるものの、一気に加速した。しかし、このままで黙っていられるメンツでもなく、続く雑学エフェクトで、つちのコが満点を獲得。その鮮やかな解答に、場内は一気に沸いた。後半戦のノンジャンルキューブ、アニゲ四文字で大きな動きはなく、派手な見せ場を作ったなぎさたん、つちのコが勝利。

しかし、気になる点が一件。ねくろのみこがアニゲ四文字で「たぬきち」と答える所を「とたけけ」と解答。このニアミスにニヤリとした観客もいたのではないだろうか。

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第8試合
1:ダイゾー   芸能タイ 200.95 4位
2:シオン    スポ四字 278.53 1位○
3:はるな    雑学連想 215.25 3位
4:ロンメイラン アニキュ 268.32 2位○


芸能タイピングから、自選択だったが盲点を突かれたダイゾーが沈み、さらにシオン、はるな、ロンメイランの3名も同時にこけるという大惨事に。その流れはスポーツ四文字でも引き継がれ、誰もが回復のチャンスを失っていた。ところが、このメンバーは雑学に耐性があってか雑学連想で復調、そして、アニゲキューブをこらえきった。結果をひも解いてみると、序盤に崩れた度合いが比較的低いシオン、ロンメイランがゴールテープを切る形となった。

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・3回戦 全4試合
(16→8)

*3回戦開始前、大会台メンテナンスの為に10分間のインターバルが設けられました。

第1試合
1:シオン    学問四字 266.31 4位
2:NOBU   学問タイ 330.08 1位○
3:JETリー  アニ多答 313.35 2位○
4:つちのコ   アニ○× 280.64 3位


学問四文字でNOBUがスタートダッシュを決めるのに成功、シオン、JETリー、つちのコが追う。しかし、学問タイピングでシオンが負傷、この差が勝ち抜け戦線に大きく響くこととなった。アニゲ一問多答を軽くこなしてくる辺り強豪らしさが見受けられるが、最後はなんとアニゲ○×。とはいえ、ここでは正解率の高い問題ばかり出題、それまでの秩序を覆すことができず、NOBU、JETリーが勝利。

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第2試合
1:エレバラル  スポタイ 240.13 2位○
2:もんぷティ  学問多答 252.64 1位○
3:ひおてぃー  芸能多答 194.73 4位
4:ジョニイ   アニ線結 196.60 3位


スポーツタイピングの難問を軽々とかわしたが、学問一問多答で嵐が起こった。旧知の仲であるもんぷティは軽々と解答を重ねていったが、ひおてぃー、ジョニイにグサグサ刺さる。そして、多答祭りと言わんばかりに芸能一問多答が炸裂、またもジョニイに牙を剥いた。しかし、黙っていないジョニイはアニゲ線結びを投下、もんぷティ、ひおてぃーに逆襲するものの、勝利を収めたのはエレバラルともんぷティ。

ちなみに、アニゲ多答の4問目でハルヒ問が出題、観客一同のツボを捉え狂喜乱舞に追い込んだ。

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第3試合
1:なぎさたん  雑学R1 171.32 3位
2:1374   芸能タイ 154.19 4位
3:DNP    アニ多答 256.09 1位○
4:みツひろサチ ノンタイ 202.34 2位○


雑学ランダム1では一時期(?)話題となった「Carrefour」が4人を苦しめたが、展開としてはほぼ互角。しかし、芸能タイピングで戦況は一変、なぎさたんが「これまで」と打ち込みたくなるほど解答に困難、逆にDNPが一気に加速をつけた。そして、追撃を加えんとばかりのアニゲ一問多答のチョイスに、今度は1374が捕捉される。ノンジャンルタイピングは抑えているプレイヤーが多く、戦況の大きな変化はない。序盤を制圧したDNPと、堅実かつコンスタントな解答でしのいだみツひろサチが勝利。

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第4試合
1:ロンメイラン スポ連想 216.63 3位
2:きみたま   雑学並べ 299.25 2位○
3:890れいむ 雑学多答 210.73 4位
4:アカボシ   芸能タイ 313.83 1位○


ロンメイラン選択のスポーツ連想が、890れいむに対して襲いかかる。次の雑学並べ替えで何とか再起を図りたい890れいむはロンメイランを捉えるものの、きみたま・アカボシが全問正解、苦戦を強いられた。雑学一問多答ではさらにロンメイランを引きずりおろすものの、芸能タイピングで再び沈む。銃声鳴り止む頃は、関西屈指の礎である、きみたま、アカボシが、まるで一枚岩の如く立ちはだかっていた。

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・準決勝 全2試合
(8→4)

第1試合
1:エレバラル  アニ四択 241.65 4位
2:みツひろサチ アニ順当 319.47 2位○
3:アカボシ   雑学エフ 336.09 1位○
4:JETリー  スポR2 283.93 3位


アニゲ四択でJETリーに一撃を加えたものの、戦況を決めるほどの差にはならなかった。アニゲ順番当てでJETリーへさらなる追撃を行うものの、ここでエレバラルも損傷、油断ならない展開だった。それを象徴するかのような試合運びとなったのは雑学エフェクト。エレバラルが突如不振に陥り、みツひろサチ、アカボシとの差がグングン開いていく。だめ押しとなったのはスポーツランダム2。逆転の途を閉ざされたエレバラル、JETリーはみツひろサチ、アカボシを見送った。

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第2試合
1:DNP    スポR2 234.94 4位
2:もんぷティ  雑学四字 279.88 3位
3:きみたま   ノン並べ 289.77 1位○
4:NOBU   アニタイ 288.22 2位○


スポーツランダム2は意外な程の易問続きで、使い手のDNPにとってはツラい展開に。気を取り直して雑学四文字といきたかったが、ここも不気味なほど静かな展開。一気に風が変わったのがノンジャンル並べ替え、DNP、もんぷティがジワジワと追い詰められる。最後のアニゲタイピングで序盤の不安が蘇ったかDNPが撃沈、さらにボーダー上の着順判定はまさに僅差という展開だったが、微妙な差を制したのはきみたまとNOBU。

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・決勝戦
(4)

1:みツひろサチ 雑学四択 242.82 4位
2:アカボシ   学問R4 300.83 2位○
3:NOBU   雑学タイ 281.38 3位
4:きみたま   学問並べ 348.30 1位○


雑学四択から始まる、春の賢聖決定戦…まずは4名共に順調なスタートを切る。続く学問ランダム4では記憶違いからか、みツひろサチが「青嶋幸男」と解答するものの、この程度の差はまだまだ心配ない。雑学タイピングもそれなりに正解率の低い問題が頻出したものの、このメンバーにとってはまだまだ余力のある問題構成。しかし、戦況が一気に荒れ狂ったのは学問並べ替え。それまで好調をキープしていた、みツひろサチが一気に炎上、アカボシ、NOBUも軽傷とはいえ無傷では済まなかった。最後に立ち上がったのは、これまで並べ替えを武器に進軍し続けたきみたま。今作の並べ替えは本当に危険だという事を、ここでもまた同時に証明した。

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さて、当方の都合によりアップロードが遅くなりましたが、今回の賢聖杯の勝者はきみたまさんです。おめでとうございます!なお、その後は通常プレーに設定変更され、夜の打ち上げは2か所で行われた模様です。皆様、充分お楽しみ頂けましたでしょうか?

それでは、これをもちましてニューヒカリ賢聖杯のダイジェストとさせて頂きます。長文の上、長らくお待たせしたに関わらず最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

次回賢聖杯は7月になるとの事です。皆様、それまでにカタナの刃筋を整えることをお忘れなきよう!


[Operation Staff]
りょうすい(司会進行、大会後打ち上げ幹事)
EAGLE(対戦カード管理)
ヴィゼータ(エントリー整理、進行補助)
なぎさたん(進行補助)
フローレンス(記録、ダイジェスト執筆)
posted by 紫苑兼光 at 16:28| Comment(2) | TrackBack(1) | ダイジェスト(QMA) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 ご無沙汰してます。長期のお休みにより、刀がさび付かなかったか、ちょっと不安だったのですが、余計な心配だったようで、ホッとしております。

 ところで、実は、諸般の事情により、HP上で「らいでいん」の看板を捨て、「火とかげ」として再生を図ることとなりました。よって、「らいでいん社」のアンリンクをお願いいたします。
 なお、QMA4のCNには変更がありません(注:「Answer×Answer」のCNは「火とかげ」です)ので、対戦時にはよろしくお願いいたします(ちなみに、現在大魔導師4級です)。
Posted by 火とかげ@旧らいでいん at 2007年05月24日 21:39
>火とかげさん
お久しぶりです。私としては決して納得のいく出来ではありませんが、そうお誉め頂ける事を嬉しく思います。

アンリンクの件も了解しました。寮にネットが開通するのが6月上旬になりますので、少しお時間を下さい。

最後になりましたが、新たな門出を改めて歓迎致します。おめでとうございます。
Posted by 紫苑兼光 at 2007年05月27日 14:02
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Tracked: 2007-05-15 20:36
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